設備紹介 - さかもと歯科医院

設備紹介（当院では新しい機器をできるだけ早く取り入れ患者さんの負担を軽減できるように努力しています）

歯科用CT（フランス製）およびデジタルレントゲン装置

当院では、すべてフィルムレスのデジタルレントゲン装置を用いています。

環境にも優しく、照射線量もフィルムから較べて、はるかに少なく、また、目の前のテレビで、すぐに確認できます。

歯科用CTはインプラント手術にも大変有効だけでなく、親知らずの抜歯、根の治療など、事前診査にも役立つ、非常にすぐれた機器です。

CT装置と、デジタルレントゲン装置（右端）

CT画像の例

レーザー装置

ソフトレーザー２台、ハードレーザ２台（半導体及び炭酸ガスレーザー）
切開、止血や痛みの軽減などに使用（心疾患のある方にも使えます。）

左：半導体レーザー

右：ソフトレーザー

炭酸ガスレーザー

高周波装置

根の治療、歯周病、顎間節症などに使います。根の中をきれいにしたり、痛みを止めるのに最適な機械です。
但し、高周波を使うためペースメーカーなどを入れている人には使えません。

血圧等のモニターなどの安全機器

麻酔をするときなどに使います。血圧や酸素飽和度、脈拍数など、これでモニターして安全を確認します。

いざという時の為に、AEDも備えてあります。

血圧、脈拍などの生体モニター

AED装置

位相差顕微鏡

口の中の細菌を生きたまま見ることができる特殊な顕微鏡です。
患者さんの口の中の細菌を目の前のテレビですぐに見ることが来出ます。

位相差顕微鏡

位相差顕微鏡で見た画像の例

口腔内カメラ

口の中の様子を写すカメラです。目の前のテレビで見ることができます。
各ユニットに、１台ずつ備えています。
これで虫歯などを確認してもらいます。大きく拡大されるので、よくわかります。

口腔内カメラ

口腔内カメラで見た画像の例

遠心分離機４１６G

患者さんの血液からGRFジェリー（成長因子濃縮フィブリン）を１０分で抽出できるスイングローター式遠心分離です。
GRFジェリーは、骨や粘膜の治癒が早い、痛みの緩和、自家血液だから感染の抑制という効果、特徴があります。
インプラント治療や歯周外科処置などに応用できます。

ソニックサージオン３００（ピエゾサージェリー）

超音波振動を用いて、軟組織を傷つけず硬組織のみに作用し、高い精度の骨手術が可能な機械です。
インプラントの手術や抜歯の時など広範囲に使用できます。